金子清文

KANEKO KIYOBUMI

■プロフィール

1965年、東京生まれ。麻布高校卒業後、劇作家で僧侶上杉清文の下にてアングラ修行、「劇団ニッコリー」座長に。田口トモロヲ、沼田元気に学び、末井昭を上司に「写真時代」編集部員兼荒木経惟のヌード撮影モデルを務めた頃も。以後、歌舞伎町台湾クラブ「スーザン」に勤務しつつ、発見の会、大人計画、劇団テヘランに、30代以降、毛皮族、マシュマロ・ウェーブなどなどに参加。『深夜食堂-Tokyo Stories-』(Netflix)はじめ『深夜食堂』シリーズにはレギュラー出演



■最近の主な出演作

【舞台】
マシュマロ・ウェーブ『アンクル』
KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『虹む街』
中野坂上デーモンズ『で』
庭劇団ペニノ『ダークマスターVR』
毛皮族2020Tokyo「あのコのDANCE」
財団、江本純子『わたしを信じて』
コノエノ!『MONEY MONEY MONEY!』
ブス会『エーデルワイス』

【映画】
『花束みたいな恋をした』(土井裕泰監督)
『素敵なダイナマイトスキャンダル』(冨永昌敬監督)
『光』(大森立嗣監督)
『雪子の部屋』(神蔵美子監督) 
『俳優 亀岡拓次』(横浜聡子監督)

【テレビ】
NHKBSプレミアム『すぐ死ぬんだから』
WOWOW『パレートの誤算』
日本テレビ『ボイス110緊急指令室』



■主宰から

あんよはじょうず。初参加。高校生の時に大人計画の舞台映像を見てからファン。しかしオファーをするにも共通の知り合いがいないので半ばヤケクソで所属事務所に特攻(電話)してみたところお会い出来ることになりました。やったね。不審者だと思われていたらどうしようと不安を抱きながらお茶をしたら、金子さんが素敵な不審者だったので安心しました。狂気を孕んだエッチなおじさん。だと思っているんですけど、違うんですかね?